知らないふり

2011-09-25

知らないふりをするのも、ひとつの手
自分の子供や家族が家出をし、数日後にふらっと戻ってきたらどういう態度で接しますか?
おそらく、あれこれと詮索するのではないでしょうか?
ただ、詮索されても、本当のことを話したりすることはないはずです。まさかセフレサイで知り合った男の人のところに泊まっていたなどとは、言えるはずもないのですから。
あまりしつこく詮索すると、また家出を繰り返す原因にもなります。言いたがらない様子が伺えれば、知らないふりをするのもひとつの手ではないでしょうか?
たとえば子供のことであれば、親は気になって仕方がないでしょう。つい子供の携帯電話の履歴を見たりもするかもしれません。
そうして出会い掲示板の閲覧履歴などを見つけてしまえば、親の立場としては当然、問い詰めなくてはならなくなってしまいます。
しかし、子供とはいえ、他人の携帯電話を勝手に見るという行為は、相手の自尊心を激しく傷つけますし、親子関係の悪化にも繋がります。
その結果、子供は再び家出をしてしまうことは間違いないでしょう。
家出の間のことを詮索するのではなく、何故家出をしたのかということの原因を突き止めるほうが先決ではないでしょうか?
ひょっとすると、子供にとってはたった一度の過ちで、その後は良好な親子関係が築ければ、二度とそうした家出サイトなどにアクセスしなくなることだってあります。
ただし、あまりにも頻繁に家出を繰り返し、そのたびに家出サイトを利用しているとなると、さすがに対処が必要です。家出サイトは犯罪の温床にもなっていますから、出来るだけ早く何とかしなくてはいけません。
しかし、そうしたことがはっきり解るまでの間は、知らないふりをして静観するのがベストといえるでしょう。

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