限界
2011-09-16
神待ちサイトを利用する娘たちの中には、とんでもない家庭環境に置かれている場合が少なくない。
時に体中にあざが出来ていたり、体の節々に包帯を巻いていたりと
精神的かつ肉体的にかなり限界にきている子もいたりする。
だから必然的に家族の家に帰るよりは、知らないおじさんの家に泊まった方がいいと考える。
娘達にとって宿泊場所を提供してくれるおじさま方を救世主のように
捉えている感があって、まさに神としてあがめている。
家にいたくないといっても、外に出れば特にどこへ行くあてもなく、
お金もないから行動も限定される。
野宿は辛い、夏でも冬でも。
蚊にはさされるし、リスキーな輩が襲ってくるかもしれないし。
だから通常であれば家にいても外に出ても娘にとってはどちらも地獄。
だけど神待ちサイトがあることで、外の地獄が一転して天国へと変わる。
温かい毛布で快眠。
起きたらおいしい食事がテーブルに並んでいる。
そりゃおじさんも神としてあがめられるわな。
しかし神たるおじさまは内心びくついていたりするのが面白い。
特に神待ちサイトを知ってからまだ間もない初心者神さまは偶然書き込んだ
文言に思いもせず30近くも歳が離れた娘から届いたメッセージを
どのように対応していいか困惑していたりするのだ。
神待ち娘の中には神待ちサイトの常連さんもたくさんいるので、
初心者の場合はそれを娘に包み隠さず言った方がいい。
隠そうとしてへますると娘の落胆は計り知れないから。
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